Los Angeles County
Registrar-Recorder/County Clerk
はい。選挙前の88日目に選挙区内の登録済み有権者が250人かそれ以下の場合、その選挙区は、小規模な選挙区の投票所又は投票所係員不足を理由に、選挙担当官によって「郵便投票用紙」選挙区と宣言されることがあります。そのような指定を受けた選挙区の有権者には、その選挙については自動的に不在者投票用紙が送付されます。
投票日に投票所へ行って投票する代わりに、登録済みの有権者は郵便投票申請書を記入して不在者投票用紙を要請することができます。
詳細は 「郵便投票の申請」をご覧ください。
選挙日の午後8時までに、Los Angeles郡内の投票所又は公認記録係/郡書記事務局に本人が直接届けることができます。病気や身体障害のために、本人が投票用紙を届けることができない場合は、書面により、配偶者、子供、親、祖父母、孫、兄弟姉妹、又は同じ世帯に住む同居人に、選挙日の午後8時までに、公認記録係/郡書記事務所又はLos Angeles内の投票所まで投票用紙を届けることを許可することができます。
いいえ。 「永続的不在者投票」を申請できます。永続的不在者投票の有権者として登録すると、以後、選挙ごとに申請する必要はありません。選挙ごとに自動的に投票用紙が郵送されます。同じ住所に居住する配偶者又は同居人も永続的不在者投票を申請できます。永続的不在者投票の有権者になると、すべての州全域総選挙への投票において、永続的不在者投票ができます。
永続的不在者投票の有権者に関する追加情報については、投票用紙見本パンフレットを参照するか、不在者投票課(562)466-1323までお電話ください。
はい。個人、組織、及び団体は、不在者投票用紙申請書を配布することができます。ただし、California選挙法に指定される標準書式を使用しなければなりません。選挙担当官は、これらの個人や団体が郵送した不在者投票用紙申請書には責任を持ちません。投票用紙が遅れなく届くように、申請書は公認記録係/郡書記事務局に直接ファックス、郵送、又は持参することが推奨されます。
はい、ただし、不在者投票用紙を投票所に持参し、通常の選挙区投票用紙に投票する前に、それを投票所係員に返却する必要があります。不在者投票用紙を返却できない場合は、暫定投票用紙を使って投票所で投票できます。暫定投票用紙は、あなたがその選挙で不在者投票用紙を使って投票していないことを選挙担当官が確認した後で有効となります。
不在者投票用紙の申請期間:
公認記録係/郡書記事務局は、選挙の29日前に不在投票用紙の郵送を開始します。
不在投票用紙は、選挙日の投票所の閉館時間(午後8時)までに選挙担当官に受領されなければなりません。Californiaでは、当日消印は無効です。